予防接種|木村小児科|八尾市本町の小児科・アレルギー科

〒581-0003大阪府八尾市本町2丁目1-27
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予防接種

予防接種|木村小児科|八尾市本町の小児科・アレルギー科

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予防接種の予約について

当院では、火曜日・金曜日 14:00〜15:00を「予防接種専用枠」として設けています。
この時間帯は 予防接種・乳幼児健診のみ の診療時間のため、感染症が心配な時期の赤ちゃんも安心してご来院いただけます。
・Web予約は接種日の2週間前から可能です。
・上記の時間に来られない場合は、通常の診療時間内でも予防接種を受けられます。Web予約は当日朝6時から開始いたします。

当院で初めて予防接種を受けられる方は、お電話にてお問い合わせください。

接種費用について

公費によって費用負担が発生しない「定期接種」と、自費での費用負担が発生する「任意接種」があります。
定期接種はお住まいの自治体の制度(委託契約・相互乗り入れ)により、取り扱い方法が異なります。

接種当日の持ち物

  • 診察券(お持ちの方)
  • マイナ保険証または資格確認書
  • 乳幼児医療証(お住まいの自治体で交付されたもの)
  • 母子手帳(接種記録に必要です)
  • 予診票

予診票について

定期接種
八尾市・東大阪市・柏原市:ご来院時にお渡し ※事前に取りに来ていただくことも可能です。
その他の市区町村:自治体から配布される予診票を必ずご持参ください
任意接種
ご来院時にお渡し ※事前に取りに来ていただくことも可能です。

中河内医療圏(八尾市・東大阪市・柏原市)にお住まいの方

定期接種を窓口負担なしで受けていただけます。東大阪市・柏原市にお住まいの方は必ず事前に下記へお問い合わせください。(八尾市にお住まいの方は連絡不要です)

  • 東大阪市:東大阪市保健所 感染症対策課
    TEL:072-960-3805
  • 柏原市:柏原市健康づくり課
    TEL:072-920-7381

大阪市にお住まいの方

木村小児科は、大阪市の「定期予防接種委託医療機関」として委託契約を行っているため、公費負担(窓口負担なし)で予防接種を受けていただくことができます。
予診票は大阪市から配布されますので、お忘れなくご持参ください。

市外・府外/里帰り出産で接種をご希望の方へ

八尾市外・大阪府外にお住まいの方も予防接種を受けていただくことができます。
ただし、事前に市区町村とクリニック間での委託契約手続きや、依頼書の発行、後日精算が必要となる場合があります。
予定が決まり次第、早めにお住まいの市区町村(保健所・役所)へ確認のうえ、当院の予約をお取りください。

手続きの要否が不明な場合は、まずは自治体へ確認 → 必要書類の準備 → 予約の順がスムーズです。

スケジュール

予防接種は、赤ちゃんやこどもを重い感染症や後遺症から守るために非常に大切です。
多くのワクチンは生後2か月から始まるため、スケジュール管理が重要になります。

予防接種スケジュール一覧表
KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

定期接種のワクチン

肺炎球菌ワクチン

不活化ワクチン

生後2か月から接種を開始して、1か月毎に計3回、3回目から60日以上空け、かつ1歳以上で追加1回の接種を行い、計4回接種を行います。

~ポイント~
  • 生後2か月になったら、できるだけ早期に接種を開始しましょう。
  • 細菌性髄膜炎や肺炎の原因になる肺炎球菌の予防ができます。細菌性髄膜炎など命に関わったり、後遺症が残ったりすることがあるため、確実な予防が重要です。

B型肝炎ワクチン

不活化ワクチン

生後2か月から接種を開始して、1か月後に2回目、1回目の接種から140日以上間隔を空け、かつ1歳前に接種を行い、計3回接種を行います。

~ポイント~
  • 生後2か月になったら、できるだけ早期に接種を開始しましょう。
  • お母さまがB型肝炎キャリアの場合は、生後すぐからのB型肝炎予防の免疫グロブリンの接種が必要になり、スケジュール調整が必要です。必ず出産した医療機関にてご確認ください。
  • B型肝炎は小児期に感染すると、慢性肝炎、肝硬変、肝がんなどのリスクが上昇するため、必ず接種するようにしましょう。

五種混合ワクチン

不活化+トキソイドワクチン

生後2か月から接種を開始して、1か月毎に計3回、3回目から半年以上空け、追加1回の接種を行い、計4回接種を行います。

~ポイント~
  • 百日咳、破傷風、ポリオ、ジフテリア、ヒブ(インフルエンザ菌b型)の予防接種になります。
  • 細菌性髄膜炎など命に関わる感染症や、乳児期に重症化しやすい百日咳の予防としても重要なため、生後2か月になったらすぐに接種するようにしましょう。

ロタウイルスワクチン

生ワクチン 経口

「ロタリックス」と「ロタテック」の2種類があります。
生後2か月から接種を開始し「ロタリックス」の場合は1か月後に2回目を、「ロタテック」の場合は1か月毎に計3回の内服による接種を行います。

~ポイント~
  • 早い接種が必要で、初回接種は生後14週6日までが望ましいワクチンです。生後2か月になったら受けるようにしましょう。
  • 接種する場合は、5種混合、肺炎球菌、B型肝炎ワクチンと同時接種がよいです。
  • 2020年10月から定期ワクチンとなり、全員が接種するワクチンとなりました。
  • 小児の胃腸炎の大きな原因を占めるロタウイルス胃腸炎を予防することができます。特に重症例に関しては90%程度の予防効果があります。
  • 「ロタリックス」と「ロタテック」は大きな予防接種効果の差異は認められていないため、当院では特に希望がない場合は、2回で終了できる「ロタリックス」を推奨しています。

BCGワクチン

生ワクチン

生後5か月以降での単回接種になります。接種方法はスタンプ形式です(ハンコ注射)。左腕に接種することが決められています。

~ポイント~
  • 乳幼児が結核に感染すると、結核性髄膜炎や粟粒結核など重症化しやすく、命に関わったり後遺症が残ったりすることがあります。 BCGは乳児期の重症結核を防ぐ効果が高いため、生後早期に接種することが重要です。

MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)

生ワクチン

1歳を超えてから1回、年長さん(小学校入学前の1年間)で1回の計2回接種を行います。

~ポイント~
  • 麻しん(はしか)は非常に感染力が強く、肺炎や脳炎などの重い合併症を起こすことがあり、命に関わることもあります。
  • 風しんは小児では軽症でも、妊娠中の女性が感染すると先天性風しん症候群の原因となるため、社会全体での予防が重要です。
  • 2回接種することで免疫が安定し、流行を防ぐためにも確実な接種が必要です。

水痘(みずぼうそう)ワクチン

生ワクチン

1歳を超えてから1回、1回目の接種から半年後の計2回接種を行います。

~ポイント~
  • 水痘は通常は軽症で経過することが多い病気ですが、肺炎、脳炎、皮膚の細菌感染などの合併症を起こすことがあり、乳幼児や免疫力の低下している方では重症化することがあるため、予防接種による確実な予防が重要です。
  • 2回接種することで発症予防効果が高まり、流行や集団感染の予防にもつながります。

日本脳炎ワクチン

不活化ワクチン

3歳になったら1回、初回から1週間後に1回、1年後に1回(4歳で接種)、9歳で4回目の接種を行います。

~ポイント~
  • 蚊を介しての感染症であり、発症後に治療する方法がないため、予防接種でしっかり予防を行いましょう。

2種混合ワクチン DT(ジフテリア・破傷風)ワクチン

トキソイドワクチン

11歳になったら1回接種を行います。

~ポイント~
  • 他のワクチンとスケジュールが離れているため、忘れずに接種をするようにしましょう。

HPV(子宮頸がん予防)ワクチン

不活化ワクチン

小学6年生〜高校1年生相当の女子を対象に、公費で接種できます。
公費接種は、決められた年齢・接種間隔内で完了する必要があります。
接種回数は、接種開始年齢により2回または3回となります。
当院では、シルガード9(9価)を取り扱っています。

~ポイント~
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんの主な原因となるウイルスで、性交渉により感染します。
  • 子宮頸がんは若い世代でも発症するがんで、前がん病変の治療やがん治療により、妊娠・出産に影響が出ることがあります。
  • シルガード9は、子宮頸がんの原因となるHPVの約90%をカバーしており、従来のワクチンよりも予防効果が高いとされています。
  • 感染する前に接種することで最も高い予防効果が得られるため、初めての性交渉前の接種が重要です。
  • 世界的にも多くの国で接種が進められており、安全性と有効性が確認されているワクチンです。

任意接種のワクチン

おたふくかぜワクチン

生ワクチン

1歳を超えてから1回、年長さん(小学校入学前の1年間)で1回の計2回接種を行います。

~ポイント~
  • 任意接種ではありますが、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は合併症として難聴や精巣炎などが知られており、これらは合併症発症後の治療方法がないため、予防接種で予防することが重要になります。

インフルエンザワクチン

不活化ワクチン

生後6か月以降で接種を行います(1歳以降での接種開始が一般的です)。
13歳未満では2回接種となり、1回接種を行った3~4週間後に2回目の接種を行います。
13歳以上では単回の接種になります。

フルミスト

生ワクチン

2歳以降19歳未満が接種対象になります。
経鼻ワクチンで、年齢にかかわらず1回で接種が終了するワクチンです。

~ポイント~
  • 経鼻ワクチンで両鼻に噴霧するワクチンですので、痛みがありません。
  • インフルエンザの流行が開始する前の10月~11月に接種するようにしましょう。

自費料金表

定期予防接種は、定められた年齢・接種期間内であれば公費(無料)で接種できます。
ただし、接種期間を過ぎてしまった場合(打ち忘れなど)や、公費の条件を満たさない場合には、自費での接種となります。
その場合の自費料金は、以下のとおりです。

ワクチン名 金額

肺炎球菌

¥13,000

B型肝炎

¥7,000

5種混合

¥21,000

ロタリックス

¥15,000

ロタテック

¥10,000

BCG

¥12,000

MR

¥12,000

水痘

¥10,000

おたふく

¥5,000

日本脳炎

¥8,000

2種混合(DT)

¥7,000

A型肝炎

¥13,000

3種混合

¥10,000

ポリオ

¥11,000

シルガード9(HPV)

¥31,000

よくあるご質問(Q&A)

予防接種は予約が必要ですか?

はい、予防接種はWeb予約制となっています。
予防接種専用枠(火曜・金曜 14:00~15:00)は、接種日の2週間前からWeb予約が可能です。

予防接種専用枠以外の時間でも接種できますか?

はい、可能です。
専用枠以外の時間帯でも接種は行っています。
ただし、一般診療の患者さんと時間帯が重なりますので乳児の予防接種や、感染症が心配な方には、予防接種専用枠のご利用をおすすめしています。
予防接種枠以外の接種予約は当日朝6時からとなります。

同時に複数のワクチンを接種しても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。
日本小児科学会でも同時接種が推奨されており、接種回数を減らし、早く免疫をつけることができます。
同時接種によって副反応が増えることはありません。

少し鼻水や咳がありますが、予防接種はできますか?

軽い症状で、元気があれば接種できることもあります。
予防接種が可能かどうかは、当日の診察で医師が最終判断します。
事前にご予約いただいていても、当日の体調や診察結果によっては、安全を考えて接種を延期する場合があります。

予防接種後に発熱することはありますか?

はい、接種後に軽い発熱や腫れがみられることがあります。
多くは1~2日で自然に改善しますが、高熱が続く場合や、ぐったりしている場合は受診してください。

予防接種当日はお風呂に入っても大丈夫ですか?

はい、入浴していただいて構いません。ただし、接種した部位は強くこすらず、やさしく洗うようにしてください。
激しい運動や長時間の入浴は避け、いつも通りの生活を心がけましょう。

予防接種のあと、保育園や幼稚園に行ってもいいですか?

体調に問題がなければ、登園・登校は可能です。
ただし、発熱や体調不良がある場合は、無理をせず様子をみてください。

予防接種を受け忘れてしまいました。どうしたらいいですか?

途中からでも接種を再開できます。
多くの場合、最初からやり直す必要はありません。
母子手帳をご持参のうえ、ご相談ください。

任意接種(おたふくかぜ・インフルエンザなど)は受けた方がいいですか?

任意接種ですが、重症化や合併症を防ぐため接種をおすすめしています。

ワクチンの副反応が心配です。

多くは軽い症状で、自然に改善します。
重い副反応は非常にまれですが、接種後に気になる症状があれば遠慮なくご相談ください。